Q&A
Q&A
各科目の課題レポートは、教科書にそった内容です。教科書を見ながら進めますが、わからないいところなどは、教えることもできますので安心してください。
1週間に1度だけ登校する生徒もいれば、2、3回登校する生徒や毎日登校する生徒もいます。自分のペースで登校してください(予約制)。
初回登校の際、一人ひとりが単位を取れるよう、課題レポートの進め方や提出スケジュールなどを説明します(オリエンテーション)。
また、毎回、担当の先生がスケジュール通り進んでいるかを確認し、出来てないと声をかけ、必要であれば登校回数を増すよう指導します。
目指す大学にもよりますが、高きを目指すなら、キャンパス登校とは別に、塾や予備校に行くことを勧めています。同じ目標の人達と競争し刺激を受けることは、とても大事なことです。また、塾や予備校は、受験のプロでもあります。
キャンパスで出来るのは、基礎の部分とある程度の応用、「受験スケジュールの確認」「面接指導」「エントリーシートの書き方」などです。また、個別で担当教科の先生に指導していただくプランもあります(費用別)。まずは、高校卒業資格取得を目指しましょう。
課題レポートは、各自教科書を見ながら進めています。もし、わからないところがあれば個別にも対応するので、ほとんどの生徒は提出締切日までに提出できています。
しかし、毎年ギリギリ提出の生徒もいます、とにかくスタッフが全力で最終提出期限までに提出するよう指導しています。
高校在学中に社会について触れるリアルな体験やボランティア活動などが、本当に少ないと感じています。
当キャンパスでは、生徒達が少しでも多く未来への選択肢や夢を持てるよう、近隣の企業に見学をお願いしたり、専門学校の講師を招き講義をしていただいたり、地域のボランティアの参加者を募ったり、大学の音楽サークルに生演奏コンサートをお願いしたり、社会人として必要なモラルなどについて講義をしたり、色々な取り組みを特別活動やキャリアサポートで行っています。
たくさんの世界を知ることや経験することから自分がやりたいことや描く未来を、そして進むべき道を見つけましょう。我々スタッフは、全力で進路選択のサポートをします。
コミュニケーションをとるのがうまい人は、それほどいません。みんな同じような不安を持っています。当キャンパスでは、人と話すのが苦手な生徒は、無理に話す必要はありません。こちらから生徒たちを結びつけたり、コミュニケーションの場を作ったり、そのようなことは、しません。あくまでも生徒たちのペースで登校してください。ただ、自然とお友達になる生徒たちもたくさんいます。我々スタッフは、生徒たちの自発的な行動を見守っています。